クラシックなチェスターコートの型紙をベースに、現代的なBIGシルエットへとモダナイズした「URBAN SHANKS(アーバン シャンクス)」。1年間の半分を占める春秋の180日間活躍するコートです。
太ノッチドラペルとBIGシルエットがイマの気分にピッタリな「URBAN SHANKS(アーバン シャンクス)」
ここ数年のクラシック回帰のトレンドによって、ジャケットやコートはゆとりのあるサイズ感と太いラペルデザインが注目を集めています。さらにカジュアルスタイルでは、80・90年代を彷彿とさせるBIGシルエットが注目株に。そんな両者のイマの気分を捉えたような魅力をデザインに落とし込んだのが「URBAN SHANKS(アーバン シャンクス)」です。太いノッチドラペルとオーバーサイズ&レングスのシルエットは、身分の高い貴族や騎士、世界の救世主として活躍するヒーローが羽織っているマントを連想させます。
コート | URBAN SHANKS |
Tシャツ | ANONYMOUS 2 PACK-TEE |
スラックス | LIBRA |
ベルト | TRENZADO |
現代的なMIXコーデにもドンピシャ!
クラシックなフォーマルアイテムをカジュアルコーデにミックスしたスタイリングが注目を集める昨今。例えば、スウェットのセットアップにロングコートを合わせるスタイリングは、現代的な洒落者の着こなしのひとつとして注目を集めています。そんなラフなサイズ感のスウェットセットアップスタイルともバツグンの相性を発揮するのが「URBAN SHANKS」。適度な品をキープしながら、カジュアルスタイルにドンピシャなBIGシルエットを採用しているため、オーバーサイズのスウェットやニットをインナーにセットしても中で嵩張らず、快適な着心地のまま洒脱なコーデを実現できます。
ノッチドラペルはクラシックな刻み位置に設定
もともとラペルは、狩猟用コートの第一ボタンをはずして外側に折り返された部分が発展したものであるため、ゴージラインは本来決まっているもの。「URBAN SHANKS」は、そんなクラシックな刻み位置にゴージラインを設定しました。存在感のあるワイドな10cm幅は、BIGシルエットと好バランス。すこぶる現代的ながら、クラシックなアイテムの魅力も備えたデザインを意識しています。
しっかり重厚感のある見た目、なのに着心地は軽やかを実現する高密度生地
生地は高密度かつ軽やかで、微光沢のあるツイルを採用。裾まで裏地をつけた総裏仕立てで、スプリングコートとしてはもちろん、秋口にも重宝するバランス感に仕上げています。
袖口の見返しは広めに9cmとっているため、ワンロールして袖丈を調整しても違和感なし。BIGシルエットにありがちな、袖丈が余る心配も解消できます。
都会的なブラックとこなれ感のあるベージュの2色展開
「URBAN SHANKS」は、クールで都会的な“ブラック”と、こなれ感のある印象を与える“ベージュ”の2色展開。